今更聞けない!CBDカートリッジとは一体どんな器具?どんな人におすすめ?使い方やメリット・デメリットを徹底解説!
投稿者 :aikawa kentarou on
世界的にはすでにかなり流行っているCBDですが、最近は日本でも徐々に認知され、徐々に利用者が増えつつあります。
そんなCBDの製品には摂取方法によって様々な種類がありますが、中でも気化させたCBDを肺から取り込む吸入摂取はタバコやVAPEなどを嗜んでいる人などに人気です。
今回はそんな吸入摂取用のCBD商品の中でも、比較的初心者でも利用しやすくコスパもよい「CBDカートリッジ」について詳しく解説いたします。
CBDカートリッジとは?一体どんな器具なの?
CBDカートリッジとは、CBDが含まれているカートリッジを使用して摂取する器具のことです。
カートリッジにはあらかじめCBDリキッド(液体のもの)が入っていて、それを本体で熱して気化したものを吸引することになります。
いわゆる加熱式タバコ、iQOS(アイコス)やglo(グロー)と同じ摂取方法でCBDを吸うことができる器具です。
CBDヴェポライザーやCBDペンとどう違うの?
基本的にCBDヴェポライザーもCBDペンもCBDカートリッジも、CBDリキッドを加熱し気化させた蒸気を吸うという摂取方法や原理は一緒です。
では3つはどこに違いがあるのかというと、部品の多さや手間の違いです。
CBDヴェポライザーの場合はアトマイザーと呼ばれる器具にリキッドを充填する必要があります。しかし、その変わりにCBDヴェポライザーはCBDリキッドだけでなく、CBDワックスを利用することができるので汎用性があります。
一方で、CBDカートリッジはすでにアトマイザーにCBDリキッドが充填されている状態のアトマイザーを購入するためそういった手間が必要ありません。リキッドがなくなったら使い捨てで、またリキッドが充填されているアトマイザーを購入して取り替えます。
さらに、CBDペンはデバイスとアトマイザーが完全に一体化しているもので、それさえ買えば吸引することができます。CBDカートリッジと吸い方は同じで、だいたい200回ほど吸引でき、基本的に使い捨てになります。
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CBDカートリッジのメリットはリキッド充填の手間やメンテナンス不要の手軽さ!
CBDカートリッジの大きなメリットは、リキッドを充填するなどの手間がなくカートリッジを差し込むだけという点、カートリッジは使い捨てなのでメンテナンス不要で手軽、といった点です。
他にもCBDカートリッジの方が一般的に価格が安いということもあり、コストを抑えることができるというメリットもあります。
簡単で使いやすく、安くはじめることができるのでCBDカートリッジは初心者の方に特におすすめできる製品です。
デメリットは中身のCBDリキッドが自分の好みで変えられない点
CBDカートリッジはCBDリキッドをアトマイザーに入れる必要がなく、デバイスにカートリッジを装着するだけで吸入摂取できてしまいますが、手間がかからないかわりに、CBDリキッドの中身を自分の好みで変えるということができません。
中身を変えるためには自分の好みのCBDリキッドが封入されたCBDカートリッジを買わなければなりません。そういった自分好みにカスタマイズできないというデメリットがあります。
CBDカートリッジの使い方は超簡単!バッテリーにカートリッジをつけて吸うだけ!
CBDカートリッジはとても簡単に使うことができます。
CBDリキッドはすでにカートリッジの中に入っているので以下のような1〜3の手順で簡単に利用することができます。
- デバイスに吸いたいカートリッジをつける。
- 電源をつける。
- ボタンを押しながら吸うと摂取できる。
CBDリキッドがなくなり、使い終わったあともカートリッジを取り替えればまた使用することができます。
そのためCBDカートリッジはCBDをはじめて摂取する方にはかなりとっつきやすく、価格も安いのでお試しをするのにおすすめです。
初心者用のスターターキットという、買えばそのままもう使うことができるものも売っています。
▶︎PickUp商品:【スターターキット】ヴェポライザー&HEMP BABY CBDカートリッジセット
▶︎PickUp商品:【スターターキット】ヴェポライザー&AZTEC CBDカートリッジセット
▶︎PickUp商品:【スターターキット】ヴェポライザー&Pharma Hemp CBDカートリッジセット
CBDリキッドを手軽に安く利用したい人にはCBDカートリッジがおすすめ!
CBDカートリッジの器具について、そしてメリット、デメリット、使い方についてまとめました。
CBDカートリッジはカートリッジを差し込むだけですのでとても手軽に、簡単に利用できます。
CBDリキッドの中では値段も安く済ませることができるので、はじめてCBDを摂取しようと思っている方はCBDカートリッジから使い始めてみてはいかがでしょうか。
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