CBDに興味はあっても怖いと感じてしまう3つの理由と怖さを克服する方法!
投稿者 :aikawa kentarou on
CBDに興味があっても怪しいんじゃないかと思ったり、どんな物なのかよくわからなくて怖くてなかなか手が出せないという方が多いと思います。
今回は、そんな方にCBDが怖いと感じてしまう3つの理由とその怖さを克服する方法を紹介していきたいと思います。
理由1:違法なイメージが強い
CBD(カンナビジオール)は大麻からできているということもあり、どうしても違法というイメージが強くなってしまうと思います。
大麻は大麻取締法という法律で規制されており、大麻の花、葉、茎を所持、譲受、栽培、譲渡などをすると法律違反になります。
しかし、大麻でも成熟した茎と種子の所持、使用などは合法になります。また、別のTHC(テトラヒドロカンナビノール)という成分があるのですがこちらは、気分が高揚するなどの理由で配合されているものを使用するのは違法になっています。
CBDは日本でも合法な成熟した茎と種子から抽出されるので安全に使う事ができます。
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理由2:依存性が高くてやめられなくなるのでは、というイメージが強い
WHO(世界保健機構)が2017年にCBDは人には依存可能性あるいは乱用を示唆する作用を示さないと言っていることや、依存性の低さを示した数多くの研究論文があることから、依存性はそれほど無いと考えて良いと言えます。
一般的に依存性のある大麻のイメージは、THCという成分によるもので、CBDとはまた別の成分になりますし、CBDはハイになる作用ではなくどちらかというとリラックスや精神安定などの効果が期待されています。
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理由3:副作用があるんじゃないか、体に悪い影響があるのではというイメージが強い
副作用は、眠気、離人感、軟便、イライラ、倦怠感、めまい、多動、頻脈などの症状が現れる事があります。また、稀に大麻草にアレルギー症状があるので、そのような場合はすぐに利用を中止してください。
また、車の運転前や妊娠中、授乳中、子どもの使用などは安全では無いのでしないようにしましょう。 病院から処方された薬も相互作用が起き血中濃度の上昇などが起きる場合があるので気をつけましょう。
大概の場合は、少量から使用していく事によって副作用や体に悪い影響もなく安全に使用する事ができます。
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「怖い」を乗り越える対処法は、CBD販売の店舗に行って試してみること!
CBDに興味がある人はたくさんいると思います。この記事を読んでもしCBDに興味を持ったなら、都内にはCBDを販売しているお店がたくさんあるので、そこで、実際に店員さんにたくさん質問をぶつけつつ、色々なCBDの商品を見て、CBDをお試しさせてもらうのがいいと思います。
そうすると、怖さがなくなって、新たな一歩が踏み出せると思います。