CBDハーブとは?他のCBD製品との違いや魅力、効果の違いなどについて徹底解説!
投稿者 :aikawa kentarou on
CBDにはリラックス効果があり、電子タバコのように吸引できるタイプもあるので、タバコ感覚で楽しんでいる人も増えています。
特にタバコのようにCBDを使いたい人におすすめなのは「CBDハーブ」です。しかし、ハーブタイプのCBD製品を使ったことがない人は、どんな風味なのか、使い方は難しくないのか疑問に思うでしょう。
当記事ではCBDハーブの概要と他のCBD製品との違い、魅力などについて詳しく解説します。
CBDハーブとは一体何?CBDリキッドやワックスと何が違う?
CBDにはいろいろな種類がありますが、ハーブタイプのCBD製品はどのような特徴があるのでしょうか?CBDリキッドやワックスとの違いを含めて解説します。
CBDハーブの種類はブロードスペクトラム、アイソレートの2種類
CBDハーブとはCBDをハーブのように乾燥させ、加熱して吸引するタイプのものです。CBDハーブは大きく分けて「ブロードスペクトラム」と「アイソレート」の2種類があります。
CBDブロードスペクトラムは大麻草のすべての成分から、違法な物質となる「THC」を取り除いたものです。これには、CBD以外の大麻草に含まれる有効成分も同時に含まれます。
大麻草に含まれるCBD以外の有効な成分も楽しみたいという場合に、このブロードスペクトラムを使用するのです。
一方のアイソレートは、大麻草の中からCBDだけを抽出したもので、純粋にCBDの成分だけが摂取できます。CBD以外の成分は不要でCBDだけの効果を得たいのであれば、こちらのアイソレートがオススメです。
CBDハーブの最大の魅力は強烈な草感と葉巻感!
数あるCBDの種類の中でも、CBDハーブは非常に魅力的なアイテムと言えます。さらにCBDハーブの中でも様々な使い方があるため、自分にマッチしたタイプが見つけやすいでしょう。
独特な吸い方は効果が高いのはもちろん、CBDハーブはその吸引スタイルの雰囲気も楽しめます。
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残念ポイントは「タール」が発生すること!
CBDハーブにもデメリットはあります。CBDハーブは基本的にタバコと同じように加熱して吸引するため、加熱の際にタバコと同様有害物質であるタールが発生してしまい、これを同時に吸い込んでしまうことになるのです。
とは言え直接的に燃やさない方法や、有害物質を取り除く吸い方もあります。
CBDハーブは一体どのように吸う?吸い方一覧
では続いて、CBDハーブにはどんな種類があるのかを見ていきましょう。
ジョイント(葉巻)
CBDジョイントとは「葉巻」のことで、ジョイントを作るためには、CBDの他に巻くためのローラーやペーパー、フィルターなど専用の道具と材料が必要となります。
そのため手間もかかり面倒と感じる方がいるかもしれませんが、タバコを吸う人にとってはこのCBDジョイントが一番楽しめるCBDの摂り方となるはずです。
ガラスパイプ
雰囲気を楽しむという意味では、このガラスパイプもジョイントに負けてはいません。
ガラスパイプは別名「キセル」とも呼ばれ、昔のタバコのように火皿にCBDハーブを置いて火をつけ吸引します。
ジョイントはペーパーで巻かなければなりませんが、ガラスパイプならそのような準備が不要で事前に手間がかからないのがメリットです。
ただし、汚れがたまってきた際には掃除が必要となりますので、全くのノーメンテナンスというわけではありません。
水ボング
水ポング(水パイプ)は専用の器具を使い、水を通してCBDの煙を吸引するものです。水によって有害な物質を除去して吸えるためより安全で、テイストもマイルドになるというメリットもあります。
CBDの雰囲気を楽しむという意味ではシーシャのよう吸える水ポングは見た目の楽しさもあり、多人数で集まるイベントなどで楽しむという使い方もオススメです。
加熱式VAPE(ベイプ)
VAPEは電子タバコの一種で、加熱式の器具を使ってCBDハーブを吸引します。
火を使わないため安全で、なおかつ燃焼時に発生するタールがないためCBDハーブのデメリットの一つを打ち消して使えるのがこのVAPEです。
ただし専用のデバイスを利用しますのでコストが高く、同じようにVAPEを使うCBDリキッドの方がコスパや使い勝手が良いとも言えます。
CBDハーブの効果が出るまでの時間や持続時間は?
CBDハーブの効果が出るまでの時間や持続時間は、人によって大きく異なるものですが、一般的に言えば吸引による吸収となりますので、吸引してから効果が出るまでは約10分程度、持続時間は30分から1時間程度となります。
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CBDハーブは特にタバコユーザー(特に葉巻)に支持されている!
CBDハーブはこのように、原材料である大麻を吸引するようなスタイルの楽しみ方ができるアイテムとなっています。特に葉巻型は、タバコを嗜む愛煙家にとっても魅力的なCBDの一つとなるはずです。
もしまだCBDハーブを試したことがないのであれば、一度ぜひその魅力と効能を体感するために、CBDハーブを手に入れてみてはいかがでしょうか。