CBDデバイスの種類と選び方
投稿者 :aikawa kentarou on
健康面の心配や価格の上昇が原因で、タバコ以外の嗜好品をお探しではないでしょうか?
ニコチンフリーの電子タバコでは満足感が足りない方は、CBDデバイスの使用をおすすめします。
CBDデバイスはタバコのようにすばやくリラックスでき、見た目も電子タバコと変わらないので違和感なく切り替えられます。
この記事では、CBDデバイスの特徴や種類、使い方についてわかりやすく解説しています。
タバコの代わりのストレス解消法をお探しの方は、ぜひ記事をご覧ください。
CBDデバイスとは?
CBDデバイスとは、CBDを吸入摂取するための機器のことです。
「ヴェポライザー」、略して「VAPE(ベイプ)」とも呼ばれ、電子タバコのような見た目をしていますが、ニコチンを摂取するためのデバイスではありません。
吸入するCBDは、液体状の「リキッド」、樹脂状の「ワックス」、粉末・固形状の「アイソレート」などが一般的に使用されています。
デバイス内でCBDを加熱することで蒸気化し、口から吸入して使用します。
CBDを吸入摂取する方法は効果を実感するまでの時間が非常に短く、吸入してすぐにリラックス効果を感じられるでしょう。
CBDデバイスの種類
CBDデバイスにはさまざまな種類があり、種類によって使用できるCBDの形状も違います。
今回はメンテナンスが必要なタイプから使い捨てタイプまで、5種類の代表的なCBDデバイスを紹介します。
リキッド式
もっとも一般的なCBDデバイスであり、電子タバコによく似た形をしています。
吸入口付近の「タンク」に補充したCBDリキッドを「コイル」で加熱した蒸気を吸入します。
リキッドを補充すれば長期にわたって使用できるためコスパが高い反面、定期的な洗浄が必要です。
▶︎関連記事:CBDリキッドとは一体何?CBDオイルと使い方や効果の出方はどう違う?
リキッド・ワックス併用式
CBDリキッドに加えて、樹脂状のCBDワックスも蒸気化できるタイプです。
デバイスの見た目や使い方、メンテナンス性はリキッド式と同じです。
リキッドとワックスを混ぜて使用できるため、自由度が高いという特徴があります
POD式
「POD」と呼ばれる吸入口とタンク、コイルが一体化したパーツと、バッテリーで構成されたCBDデバイスであり、吸入方法はリキッド式と同じです。
PODの中にあらかじめCBDリキッドが入っており、バッテリーに装着するだけで気軽にCBDを楽しめます。
基本的にはリキッドがなくなったら新しいPODに交換して使いますが、中にはリキッドの補充ができるPODも存在します。
▶︎関連記事:今更聞けない!CBDペンとは一体どんな器具?どんな人におすすめ?使い方なども紹介!
カートリッジ式
「カートリッジ」と呼ばれるCBDリキッドが入ったパーツをバッテリーに接続して吸入するデバイスです。
カートリッジとPODの違いに明確な定義はありませんが、よりスリムで小さいものをカートリッジと呼ぶ傾向があります。
POD式と同様に、リキッドがなくなったら新しいカートリッジに交換して使います。
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使い捨て式
ペンのような形状のCBDデバイスであり、スイッチと吸入口だけのシンプルな見た目です。
POD式やカートリッジ式のように取り替えることはできないため、リキッドがなくなったら捨てる必要があります。
価格が安いため、初めて試す方やプレゼントに向いていますが、長期的に考えるとコスパは悪くなります。
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CBDデバイスはワックスを使いたいかどうかでまず選ぼう!
持ち運びに便利なCBDデバイスを使えば、電子タバコのようにどこでも気軽にCBDを楽しむことができます。
吸入摂取によるCBDのリラックス効果はすぐに感じられるため、禁煙中のタバコの代わりとしても効果的でしょう。
CBDデバイスを選ぶ際には、CBDワックスを使いたいかどうかで選びましょう。
リキッド・ワックス併用型なら、気分や目的にあわせてどちらも使い分けられて便利ですね。
まずはCBDリキッドで効果をためしてみて、慣れてきたらワックスに切り替えられますので、デバイス選びに悩んでいる方は併用型をおすすめします!