今更聞けない！CBDヴェポライザー（VAPE）とは？おすすめのヴェポライザーも紹介！

投稿者：aikawa kentarou on 2021年7月17日

最近は特に禁煙ブームのや、喫煙スペースの減少に伴い、iQOS（アイコス）やglo(グロー)など、従来の紙巻きタバコではなく加熱式タバコについては副流煙や匂いも抑えられるとしてかなり人気がでてきました。

そんな中、もう一つタバコなどに比べて体に害が少ないということからタバコの代替嗜好品として人気なのがVAPEです。

そして、近年そのVAPEで吸引する嗜好品として徐々に人気を高めているのがCBDヴェポライザーです。

今回は今徐々に人気が高まってきているCBDを吸うためのヴェポライザーとは一体どんなものなのか、普通のヴェポライザーと何が違うのかなどを詳しく説明し、おすすめのヴェポライザーの銘柄についてもご紹介します。

そもそもヴェポライザー（VAPE）とは、一体どんな器具！？

ヴェポライザー（VAPE）とは、一般的に電子タバコの愛称で親しまれている嗜好品で、タバコや加熱式タバコなどと違って、タバコの葉を燃やすのではなく、リキッドと呼ばれる液体を加熱して気化させた蒸気を吸い込んで楽しむものです。

タバコや加熱式タバコと比べて、ニコチンやタールを一切含んでいないのが最大の特徴です。

ヴェポライザーは主に次の「バッテリー」「コイル」「アトマイザー」の3部品で構成されています。

バッテリー：ヴェポライザーは電気で加熱しますのでバッテリーが必要です。充電式バッテリーが内蔵されているものがほとんどで、USBケーブルでつないで充電することになります。
コイル：ヴェポライザーはコイルを熱してタバコを焦がすものが主流でした。ですが最近は外から熱するサーモスタット方式のものが増えてきまして、そういった場合はコイルがありません。
アトマイザー：アトマイザーはヴェポライザーの重要なパーツの集合体。容器一括りのことを指します。これによって煙量なども変わるので大切な部品です。

CBDはそもそも様々な身体に良い効能があると期待されているもので、医療の面でも今後活躍する可能性があるという研究論文が世界中で数多く発表されています。

さらにそのCBDのもつリラックス効果から、健康を害さずにタバコと似た効能が得られると、タバコの代替品、禁煙アイテムとしても評判です。

そんなCBDですが、基本的に気化させるという点では同じなため、CBDリキッドを使用する場合には、一般的なヴェポライザーを用いることで利用することができます。

しかし、CBDの場合にはリキッドタイプだけではなくワックスというタイプも存在するので、この点だけ従来のヴェポライザーでは使うことができません。

ヴェポライザーはバッテリーとコイル、そしてアトマイザー（リキッドなどが入る部分）で構成されていますが、CBDの場合にはリキッドだけではなく、ワックスというジェル状の状態のものも存在します。これが従来のヴェポライザーで対応できない部分です。

CBD使用が想定されてあヴェポライザーであれば、ワックスを使う際に、アトマイザーを変えることでCBDリキッド、CBDワックス両方楽しむことができるので、「ワックスを今後使うかどうか？」でヴェポライザーは選ぶのがおすすめです。

CBDの使用を想定したヴェポライザーは日本でも多くの種類が販売されていますが、中でもAIRIS TECH社製のヴェポライザーがCBD利用には一番おすすめです。

大きな理由としてCBD利用を想定して作られているヴェポライザーということや、燃焼温度の調整やプレヒートの機能などCBD使用に必要な機能がついていること、ワックス、リキッド両方に１つで対応している便利な商品も多いことがあげられます。

初めて買うのであればAIRIS TECH社製を買えば間違いないでしょう。

CBDヴェポライザーはタバコに変わる嗜好品として今徐々に人気を高めています。

「タバコや加熱式タバコをやめたいが、電子タバコではちょっと物足りない」という方はCBDヴェポライザーを使ってみてはいかがでしょうか。