今更聞けない!CBDペンとは一体どんな器具?どんな人におすすめ?使い方なども紹介!
投稿者 :aikawa kentarou on
近年、日本でもCBD商品はネット通販や実店舗、ドン・キホーテなどの量販店などで広く販売されています。
そんな数あるCBD製品の中で一番手軽に吸入摂取ができるということから初心者に人気なのがCBDペンです。
本記事では、「CBDペン」について、その特徴(メリット・デメリット)やどのような方におすすめの器具であるかをお伝えしていきます。
CBDペンとは?一体どんな器具?
CBDを吸入摂取するためには、CBDを加熱し気化させるデバイスが必要になります。
デバイスにはCBDリキッドやCBDワックスなどを入れるアトマイザーと加熱用のバッテリー部分(本体)が分かれており、かつ使用するたびにリキッドやワックスを充填する必要があるものや、すでにCBDリキッドが封入されているものを使うカートリッジ式、そしてすべてが一体となった使い捨てのペンタイプがあります。
CBDペンに電源ボタンはなく、開封してタバコのように息を吸い込むことで、中に入ったCBDリキッドを気化させ、CBDの成分を肺から体に吸収させることが出来ます。
つまり買って充電したり、CBDリキッドやCBDワックスを充填したりすることなく、開封してすぐに吸い込むだけで使える非常に簡単な仕組みになっています。
そのため、CBD吸入摂取の初心者の方に最も手軽で、使いやすい商品といわれています。
濃度は3%程度から様々あり、中には60%と高濃度のものもあります。フレーバーも何種類もあります。自分の好みの濃度やフレーバーを選ぶことが可能です。
CBDペンのメリットはすぐ使えて、メンテナンスいらずな点!
CBDペンのメリットは、手軽ですぐに使えること、メンテナンスが一切いらない使い切りタイプであることが大きな特徴です。
中身を入れ替える必要がなく交換が面倒という方にぴったりです。
便利に手軽に効率的にCBDを試せる器具であることから、CBD初心者の方におすすめです。
他にも、次のようなメリットがあります。
- 価格が安くて手頃
- 蒸気吸引であることから、吸収効率が良く、吸収率も高い
- CBDの効果が出るのが早く即効性がある
- 禁煙をしたい方にもおすすめ
デメリットは使い捨てでコスパが悪いこと!
デメリットは、リキッドの補充ができない使い捨てタイプであることです。吸い終わったら、新しいペンに買い換える必要があるため、長くCBDを使い続ける場合のコストパフォーマンスが悪いといえます。
使い捨てではないタイプのヴェポライザーは、一度購入するとアトマイザーを交換したり、CBDのリキッドやワックスを交換したりしながら、長く使用することが可能です。
CBDを長く使い続けたい方は、手間のかからないCBDペンよりもCBDリキッドやワックスを自分の好みに合わせて充填したりできるヴェポライザーが長期的にみるとコスパがよくなります。
また、CBDペンはその手軽さ故に効果の持続時間が短いこともデメリットです。
- CBDペン:30分~1時間
- CBDリキッド・ワックス:2〜3時間
- CBDオイル:6~12時間
- CBDグミ:6~12時間
CBDペンの使い方は超簡単!箱から出して数秒で使える!
CBDペンは、箱から出して数秒で使うことが出来るので、使い方は超簡単です。
- 箱から出す
- 肺7分目までCBDペンを吸う
- 10秒ほど息を溜めて、ゆっくりと吐き出す
使い方はこれだけです。
どんな方でも手軽に試すことができます。VAPEのように充電も不要で。開封して口をつけて吸い込むだけで、CBDの煙が出てきます。
煙が出なくなったら、買い替える必要があります。大体CBDペン1つにつき、200~250回摂取が可能です。
CBDペンはメンテナンスが面倒な人や、CBD初心者におすすめの器具!
CBDペンは取り替えなどのメンテナンスが面倒な人、CBDを初めて試してみたい方などにおすすめの器具といえます。
なにより簡単で、箱から出すだけですぐに使用することが出来るのが魅力だと言えるでしょう。
参考までに、CBDペンを選ぶ時のポイントは次の3点です。
- SNS、口コミで人気が高いこと
- 濃度が10%以上であること
- フレーバー付きで吸いやすいこと
CBD単体の味はかなり草っぽいといわれています。多くの種類のフレーバーがあるので、美味しくて嗜好性の高いCBDペンを選ぶと良いでしょう。
全国展開する量販店のドン・キホーテでもCBDペンは数多く取り扱っているので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
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