CBDバームとは?クリームと何が違う?使い方や効果の出方などについても解説

投稿者 :aikawa kentarou on

乾燥肌や髪の保湿対策、長引く頭痛や肩こりなどでお悩みではないですか?

CBDバームは、人間の身体の部分的な悩みを天然成分で緩和する効果が期待できます。

この記事では、CBDバームの特徴や他のCBDスキンケア用品との違い、メリットや効果、使い方についてわかりやすく解説します。
つらい鼻炎や不眠などにも効果的なCBDバームを詳しく知ることで、肌や心の悩みを改善していきましょう!

CBDバームとは一体何?

CBDバームとは、CBD(カンナビジオール)が配合されたバーム(軟膏)のことで、直接肌や髪などに塗って使用します。

CBDバームの主な原材料は、主成分のCBDに加え、蜜蝋(ビーズワックス)やヘンプオイル、各種エッセンシャルオイルなどがバランスよく含まれています。

CBDがもつ抗酸化作用に加えて、保湿成分が高い蜜蝋や各種美容成分を直接塗ることで、肌荒れや手荒れの改善、アンチエイジング効果を期待できます。

ほかにも、抗炎症作用や鎮痛作用、リラックス効果など、CBDにはさまざまな効果が実証されており、皮膚の痛みや慢性的な頭痛、不眠などの解消にも役立ちます。

CBDクリームやローション、乳液とは何が違うの?

CBDバームとクリームやローション、乳液との違いに明確な定義はありませんが、CBDバームの塗り心地は他の3種類に比べて硬めで、しっかりよく伸びるイメージです。

これは、CBDバームに含まれる蜜蝋の油分が影響しており、肌全体に薄くなじませるローションや乳液と比較して、バームは局所的に深く染み込ませる効果があります。

それぞれに明確な違いはないため、購入前に原材料を確認して、自分の肌や髪にあったものを選ぶとよいでしょう。

CBDバームを利用するメリットは、保水・保湿力の高さ!

CBDバームを利用するメリットは、肌や髪に対する保水・保湿力の高さです。
CBDによる抗酸化作用、アンチエイジング効果に加えて、原料のヘンプオイルに含まれる必須脂肪酸がさらに肌の保水・保湿力を高めます。

ほかにも各種エッセンシャルオイルの保湿成分も同時に摂ることができ、蜜蝋の油分がしっかりと効果を持続させます。
以上の理由から、CBDバームは他のCBDスキンケア用品に比べて局所的な保水・保湿力が高いといえるでしょう。

CBDバームの使い方は経皮摂取・局所摂取が一般的

CBDバームの使い方は経皮摂取(肌に塗ること)や局所摂取(一部に塗ること)が一般的です。

経皮摂取・局所摂取は、経口摂取(飲み込むこと)などの他の摂取方法に比べて成分の吸収率が高く、効果が感じられるまでの時間が短いというメリットがあります。

慢性的に痛む肩や腰、肘や膝などにじっくり浸透させるように塗り込みましょう。

花粉の季節に鼻の中に塗れば、ホコリや花粉をCBDバームが吸着し、抗炎症作用により辛いムズムズを緩和する効果を期待できます。

CBDバームの効果の出方や持続時間はどれぐらい?

個人差はありますが、CBDバームの抗炎症作用や鎮痛作用は、肌に塗ってから30分〜2時間ほどで効果を感じられるといわれています。

各種エッセンシャルオイルの自然な香りによる精神リラックス作用や保湿効果は、塗ってすぐに実感できるでしょう。

CBDバームによる効果の持続時間は5時間以上といわれており、経口摂取や吸入摂取(蒸気を吸い込むこと)に比べて長く効果を維持できます。

以上の特徴から、慢性的な肩こりや頭痛、連日続く不眠や肌のトラブルなど、長時間にわたる身体の悩みを和らげる用途に特に適しているといえます。

局所的にCBDの効果を出したい人にCBDバームはおすすめ!

保湿効果や抗酸化作用、鎮痛作用や抗炎症作用など、さまざまな効果が期待できるCBDバームは、肌や髪など局所的に効果を実感したい方に向いています。

効果が感じられるまでの時間が短く、5時間以上も持続するという特徴は、ほかのCBD製品にはないCBDバームだけのメリットです。

慢性的な痛みや肌荒れなど、頭痛や鼻炎などのトラブルを抱えている方は、痛みを抑え、リラックス効果が期待できるCBDバームを試してみてはいかがでしょうか?

▶︎関連記事:CBDの摂取方法の種類と自分に合った摂取方法の選び方


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